結ぶ

2017年8月22日 (火)

網目結びの応用

ここのところお教室やイベントのお知らせばかりでしたが

久しぶりに中国結びの作品についてのお話をcatface

さて 網目結び(あみめむすび) という結び目がありますが
コースターかカラーの花ばかりで
他の作品に応用しているのをあまり見かけませんよねsweat01

言っている私も初心者対象のワークショップではそんな感じですが

集中講座や本科の生徒さんには

バレッタや小さな額飾りなどの応用方法もご紹介しています

そして・・・もっと活用する方法があるはず!

例えばこれ

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実は余った紫の紐(糸という人がいますが紐と糸は別物ですよん)を使って

何となく単線の紐扣結びで葡萄を結び

小ぶりのザルに貼ろうと思ったのですが・・・

ザルがない

最近は台湾に行っても中国結びの材料が売っていなくて不便です

買い置きもなくなってしまいました

将来を考えて他の方法を考えるしかなく

いっそ紐で結んでみようかと 結ぶなら何結びを?花箍系(はなこけい)か?

やっぱり初心者でも結べる系がいいよなぁ

という訳で 網目結び

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葡萄だけではレイアウト的に物足りないので

平結びの トンボもいっときましょう!

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小さいトンボ 可愛いな

ちなみに使用した紐(糸じゃなくて紐だ!紐!←しつこい)はAB玉線

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合わせてみた 座りがあんまり良くない

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葡萄の粒を足してみた

いい感じ 足したのも余った紐(糸じゃなくてsweat01)なので

太さが違うけど この手の作品だから まぁいいかcoldsweats01

 

網目結びをこんな感じで応用すれば

薔薇と蝶々にしても可愛いかな

いつかやってみよう やってみて!

#中國結 #中国结 #中国結び #chineseknot #knot #中国紐

*東京で中国結びのお教室をやっています*

グループレッスン 日中学院 初心者向き 途中からでも参加OKです

個人レッスン みなみりょうこアートワークス

2016年12月29日 (木)

中国結びの基礎知識・「糸」って言ってない?

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2015年12月12日 (土)

*資料制作*

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中国結びを作るときの基本的な考え方は、結ぶ作業と形を整える作業を区別して考えるところにあります。
そこが西洋マクラメ結びとの大きな違いでもあります。
西洋マクラメ結びは基本的に編み物と同様、結び終わると同時に結び目の調整もほぼ終っています。
また、西洋マクラメ結びは使用するヒモの本数も多く、この事からも中国結びと基本的な考え方の違いが見えてきます。
 
編みこんだバッグや立体動物モチーフ、かなりの本数のヒモを使いますね。
それ、中国結びという事にして教えちゃっている人が多いですが、元はと言えば西洋マクラメ結びの本から拝借したネタです。
 
以上のように西洋マクラメ結びは編み物に近い感覚でできるので、使っている脳が中国結びとはちょっと違うのです。
だから広く大衆ウケしやすく、中国結びよりとっつきやすいイメージなのです。
 
「本格的な中国結びは苦手だけど、簡単な中国結びはできる」とよく耳にしますが、本格的、本格的ではない、簡単、難しいの問題ではなく「そもそも別ジャンル」なんですよ。
ご覧のように結ぶだけではなく、調整も含めて身につける必要があるので、中国結びは西洋マクラメ結びよりも学びのボリュームが多いのです。
15年ほど前、ある西洋マクラメ結びの先生方が、中国結びを取り入れた商売展開を考えていました。ですが、結局マスターできず断念したようです。
また、花結びの師範を持っていらっしゃる方が、数人教室にいらしたことがあります。
皆さん基礎レベルで断念してしまいました。
私が見た感じだと、やはり結ぶことと、調整すること、この二段階作業をひとつながりで考えていたのが原因だったように思います。
 
ですが考え方を区別してやってみると、気持ちも変わるし、理解の早さも変わります。ちょっと試してみてください。
 
そしてこの点の区別ができないまま、教える側になってしまうと、教えやすさに重点をおいてしまい、西洋マクラメ結びを混同させて中国結びとしてしまうのです。
それは中国結びを教えているとは言えません。
実際教えているのは西洋マクラメ結びなのですから。
 
 
クリスマスツリーの季節になりました。
中国結びだと言って、ツリーやサンタを結んでいる人はいませんか?
西洋マクラメ結びの専門書や先生に習ったほうが、よりしっくり来てデザインも素敵な作品ができますよ。

餅は餅屋です。

2015年11月22日 (日)

*実用中国結び*花器

 
今月28日は、中国語の日中学院で中国結びのワークショップをします。
当日は大小さまざまな中国結びの作品も展示します。
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私が結んだ中国結びの花器に、

中国語の胡興智老師が花を生けてくださる予定です。

こちらは先日リハーサルで胡老師が生けたものです。

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胡老師は日本の草月流1級師範総務でもあります。

日本人の中国結びと、

中国人の日本いけばなのコラボレーションですね。

会場では、視覚的にも技術的にも「生の体験」を

じっくりお楽しみいただけると思います。

私もわくわくしながら準備中です

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2015年9月25日 (金)

*実用中国結び*事事如意

*実用中国結び*事事如意

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大型作品を制作している合間に、自分用の耳飾りを結んでみました。

これ、元は携帯ストラップでした。

柿部分だけ再利用、盤長結びを結んで金具につないで仕上げました。

金具、本当は金色で統一したかったのですが、手持ちになかったので銀になってしまいました。

ちょっと残念。

事事如意shi4shi4ru2yi4とは中国語で「物事が思い通りになる」という意味の言葉です。

事事の事shi4の発音が柿shi4と同じなので、柿を並べて表現します。

なので、中国結びに限らず柿が並んでいる飾り物や絵を見たとき、中華の人達は「物事が思い通りになる」というこの四文字の言葉をイメージするのです。

単なる可愛い柿じゃないんですよhappy01

 

このような表現は、柿の他にも蝙蝠や蝶、瓢箪などなどいろいろあります。

常に目に見える所に飾ったり、身につけることによって、人生が向上することを願っているのです。

大型の中国結び作品も「単なる観賞用ではない」ということなのですね。

 

盤長結(ばんちょうむすび)は「万物の根源、切れ目のない永遠に続く命を意味する結び目」です。

「切れ目のない、途切れない・・・」これも中国結びの考え方の一つです。

複数本の紐を多用して結ぶ西洋マクラメ結びと違って、中国結びは一本の紐で結ぶことにも意味を持たせているのです。

 

同じ紐結びだからと言って、混ぜて考えてはいけない理由はそこにもあります。

 

さて、そんな盤長結と事事如意の柿を組み合わせることで、二重の意味を持たせた運気を高める開運のアクセサリーができました。
 

このように、単なる紐結び手芸ではなく、民族の願いや意味がこめられた伝統工芸であるからこそ「結び」の前にわざわざ「中国」という言葉がついているんだよなぁ・・・と知っていくことはおもしろいですね。
中国結びを味わい深く、よりいっそう楽しいものにさせますよ!


麺類と同じで、各民族毎に違いが有るんですね
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そこを知った上での交流なんじゃないかと思います。

狐と鶴のスープのお話みたいに・・・。

2012年8月14日 (火)

自給率

作品のためのパーツ自給率がどんどん高くなってきちゃいましたcoldsweats01
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こんな感じで・・・
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どんどんと・・・
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紐はこれを使うぞ~・・・な感じでhairsalon
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立体とか・・・
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結んでみたりして・・・
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下から見上げた様子を計算してデザインしましたupwardright
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黄色いほうは平面で
紅色のほうは立体で
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ついでに漫画のキャラも自給してみたりしてcoldsweats01
もうちょっと改良したら量産してみたいなぁと
思っています













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