結ぶ

2019年2月 2日 (土)

日中学院 中国結び講座のお知らせ

去年の4月から、中国語の日中学院で毎週土曜日に「中国結び」の初級クラスを受け持たせていただいています。
現在受講中の皆さまから、中級に進みたい!との嬉しいお言葉をいただき、学院側とご相談した結果、4月から初級と中級の2講座で開講予定となりました~!
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中国結びは1種類1種類の結び目を別々に学ぶと結構大変です。
実は結び目には系統があり、たくさん種類があるようで実は3種類の考え方でほとんど理解できてしまうのです。
系統立てて学ぶのが大切なのです。
系統立てて教えてくれる教室は、本場でも多くはありません。
だから、必要以上に苦労して、途中で断念する人も少なくないのです。
系統立てて知らないと、教える側も力業!
それは非常にもったいないことですよ。本当に。
以前少しやった事がある。
しばらくやっていないので忘れてしまった。
教える側になりたいので、もっと詳しく身に着けたい。
そんな方も是非一緒に結びませんか?
今までバラバラになっていた結び目のルールがスッキリしますよ!
お問い合わせはお気軽に日中学院まで

2017年8月22日 (火)

網目結びの応用

ここのところお教室やイベントのお知らせばかりでしたが

久しぶりに中国結びの作品についてのお話を

さて 網目結び(あみめむすび) という結び目がありますが
コースターかカラーの花ばかりで
他の作品に応用しているのをあまり見かけませんよね

言っている私も初心者対象のワークショップではそんな感じですが

集中講座や本科の生徒さんには

バレッタや小さな額飾りなどの応用方法もご紹介しています

そして・・・もっと活用する方法があるはず!

例えばこれ

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実は余った紫の紐(糸という人がいますが紐と糸は別物ですよん)を使って

何となく単線の紐扣結びで葡萄を結び

小ぶりのザルに貼ろうと思ったのですが・・・

ザルがない

最近は台湾に行っても中国結びの材料が売っていなくて不便です

買い置きもなくなってしまいました

将来を考えて他の方法を考えるしかなく

いっそ紐で結んでみようかと 結ぶなら何結びを?花箍系(はなこけい)か?

やっぱり初心者でも結べる系がいいよなぁ

という訳で 網目結び

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葡萄だけではレイアウト的に物足りないので

平結びの トンボもいっときましょう!

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小さいトンボ 可愛いな

ちなみに使用した紐(糸じゃなくて紐だ!紐!←しつこい)はAB玉線

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合わせてみた 座りがあんまり良くない

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葡萄の粒を足してみた

いい感じ 足したのも余った紐(糸じゃなくて)なので

太さが違うけど この手の作品だから まぁいいか

 

網目結びをこんな感じで応用すれば

薔薇と蝶々にしても可愛いかな

いつかやってみよう やってみて!

#中國結 #中国结 #中国結び #chineseknot #knot #中国紐

*東京で中国結びのお教室をやっています*

グループレッスン 日中学院 初心者向き 途中からでも参加OKです

個人レッスン みなみりょうこアートワークス

2016年12月29日 (木)

中国結びの基礎知識・「糸」って言ってない?

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2015年9月25日 (金)

*実用中国結び*事事如意

*実用中国結び*事事如意

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大型作品を制作している合間に、自分用の耳飾りを結んでみました。

これ、元は携帯ストラップでした。

柿部分だけ再利用、盤長結びを結んで金具につないで仕上げました。

金具、本当は金色で統一したかったのですが、手持ちになかったので銀になってしまいました。

ちょっと残念。

事事如意shi4shi4ru2yi4とは中国語で「物事が思い通りになる」という意味の言葉です。

事事の事shi4の発音が柿shi4と同じなので、柿を並べて表現します。

なので、中国結びに限らず柿が並んでいる飾り物や絵を見たとき、中華の人達は「物事が思い通りになる」というこの四文字の言葉をイメージするのです。

単なる可愛い柿じゃないんですよ

 

このような表現は、柿の他にも蝙蝠や蝶、瓢箪などなどいろいろあります。

常に目に見える所に飾ったり、身につけることによって、人生が向上することを願っているのです。

大型の中国結び作品も「単なる観賞用ではない」ということなのですね。

 

盤長結(ばんちょうむすび)は「万物の根源、切れ目のない永遠に続く命を意味する結び目」です。

「切れ目のない、途切れない・・・」これも中国結びの考え方の一つです。

複数本の紐を多用して結ぶ西洋マクラメ結びと違って、中国結びは一本の紐で結ぶことにも意味を持たせているのです。

 

同じ紐結びだからと言って、混ぜて考えてはいけない理由はそこにもあります。

 

さて、そんな盤長結と事事如意の柿を組み合わせることで、二重の意味を持たせた運気を高める開運のアクセサリーができました。
 

このように、単なる紐結び手芸ではなく、民族の願いや意味がこめられた伝統工芸であるからこそ「結び」の前にわざわざ「中国」という言葉がついているんだよなぁ・・・と知っていくことはおもしろいですね。
中国結びを味わい深く、よりいっそう楽しいものにさせますよ!


麺類と同じで、各民族毎に違いが有るんですね

そこを知った上での交流なんじゃないかと思います。

狐と鶴のスープのお話みたいに・・・。

2013年11月 8日 (金)

エビもいろいろ

エビもいろいろ
結び芸もいろいろ…

食べる側が「美味しければ何でもいい」と思うのと
食べてもらう側が「ウケがよければ名前と内容が違ってもいい(素人さんはわかりはしないだろう)」と思うのは
全然違う~!と私はず~っと思っている
理解してくれる人と
そうではない人
いろいろいるけど私は一貫

だってお遊びで楽しむのと
プロで楽しむのは違うもの
提供する(教える伝える)側にはそれなりの責任があるヨネ
お遊びの延長でプロになるのは悪くないけど
プロになったらやっぱり大切な所はおさえておかないと
自分が好きだと言っている世界を粗末にしている事にも気づかず
知らないうちに失う事もあるヨネ

「そこまでではない」と口にした時点で「それまで」になっちゃう
そしてプロはそんな事言わないのです
趣味お遊びではないから


食べ物も知識技術も身体に入って自分を作るよ
自分も他人(趣味お遊びで楽しんでくれる人達)も大切にしたいな

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