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2015年1月13日 (火)

作品展のお知らせ・9

2015年も中国山西省と日本埼玉県の友好記念館「神怡舘」で1月2日~3月22日まで、3ヶ月間「中国結び展」を開催中です。

私が出展した作品のみですが、こちらで幾つかご紹介しています。
会場にいる気分だけでも味わっていただければ嬉しいです。
20150121
9*相得益彰・ 2011年制作*約50cm×50cm

「相得益彰」とは「持ちつ持たれつで双方ともますます立派になる」という意味の成語です。
双方、とは言っても、この作品はもっと人数が多いイメージ。
四角い形の一つ一つが「人」なのです。
直接隣同士ではなくても、離れていてもどこかで繋がっています。
その個人個人が自立した上での「皆が持ちつ持たれつ」。
個人個人の隣だと「双方」です、その隣と隣も「双方」・・・
結果「皆」となります。

世の中には表面上、多くの人間が協力している様に見えても、
よく注意して見てみると、
結果的に企画した個人だけが好い思いをしている事ってまま有りますよね。
 
良さそうに見えるから、何となく近づき、
その場しのぎのカッコいい言葉に釣られ、
「構ってもらうのが嬉しい」気持ちにはまると、
まんまと賑やかしの飾りにされ、使い捨てられてから、
寂しい気分にさせられます。
そういう人は次から次ですよね。
男女交際に限らず、同性でも。
 
或いは、一人だけにお膳立てをさせ、
他は責任も負担も負わず、楽しいだけを消費する逆のパターンも。
乗せられて頑張っても、何となくむなしさが残るやつです。
 
そんな経験ありませんか?
何か違うな~と、私は思うのです。
一緒にいても、そのアンバランスさに気がつけば、
いずれ失望してしまうケースも有ると思うのです。それはつまらない。

せっかく繋がっているなら、
皆がそれぞれの立場で、ますます愉快な結果に成ったほうがいいですね。
そんな理想をこめた作品です。

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