2019年3月 3日 (日)

ココログ

時代の流れ(ブログ離れ)やSNSの断捨離のため、近日中にこちらのブログを終わりにします。
FacebookとHPは今まで通りに続けます。
ワークショップや講座の情報はそちらでお知らせいたします。
今までありがとうございました。
また別の場所でよろしくお願いいたします。
みなみ

2019年2月 2日 (土)

日中学院 中国結び講座のお知らせ

去年の4月から、中国語の日中学院で毎週土曜日に「中国結び」の初級クラスを受け持たせていただいています。
現在受講中の皆さまから、中級に進みたい!との嬉しいお言葉をいただき、学院側とご相談した結果、4月から初級と中級の2講座で開講予定となりました~!
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中国結びは1種類1種類の結び目を別々に学ぶと結構大変です。
実は結び目には系統があり、たくさん種類があるようで実は3種類の考え方でほとんど理解できてしまうのです。
系統立てて学ぶのが大切なのです。
系統立てて教えてくれる教室は、本場でも多くはありません。
だから、必要以上に苦労して、途中で断念する人も少なくないのです。
系統立てて知らないと、教える側も力業!
それは非常にもったいないことですよ。本当に。
以前少しやった事がある。
しばらくやっていないので忘れてしまった。
教える側になりたいので、もっと詳しく身に着けたい。
そんな方も是非一緒に結びませんか?
今までバラバラになっていた結び目のルールがスッキリしますよ!
お問い合わせはお気軽に日中学院まで

2017年8月22日 (火)

網目結びの応用

ここのところお教室やイベントのお知らせばかりでしたが

久しぶりに中国結びの作品についてのお話を

さて 網目結び(あみめむすび) という結び目がありますが
コースターかカラーの花ばかりで
他の作品に応用しているのをあまり見かけませんよね

言っている私も初心者対象のワークショップではそんな感じですが

集中講座や本科の生徒さんには

バレッタや小さな額飾りなどの応用方法もご紹介しています

そして・・・もっと活用する方法があるはず!

例えばこれ

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実は余った紫の紐(糸という人がいますが紐と糸は別物ですよん)を使って

何となく単線の紐扣結びで葡萄を結び

小ぶりのザルに貼ろうと思ったのですが・・・

ザルがない

最近は台湾に行っても中国結びの材料が売っていなくて不便です

買い置きもなくなってしまいました

将来を考えて他の方法を考えるしかなく

いっそ紐で結んでみようかと 結ぶなら何結びを?花箍系(はなこけい)か?

やっぱり初心者でも結べる系がいいよなぁ

という訳で 網目結び

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葡萄だけではレイアウト的に物足りないので

平結びの トンボもいっときましょう!

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小さいトンボ 可愛いな

ちなみに使用した紐(糸じゃなくて紐だ!紐!←しつこい)はAB玉線

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合わせてみた 座りがあんまり良くない

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葡萄の粒を足してみた

いい感じ 足したのも余った紐(糸じゃなくて)なので

太さが違うけど この手の作品だから まぁいいか

 

網目結びをこんな感じで応用すれば

薔薇と蝶々にしても可愛いかな

いつかやってみよう やってみて!

#中國結 #中国结 #中国結び #chineseknot #knot #中国紐

*東京で中国結びのお教室をやっています*

グループレッスン 日中学院 初心者向き 途中からでも参加OKです

個人レッスン みなみりょうこアートワークス

2016年12月29日 (木)

中国結びの基礎知識・「糸」って言ってない?

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2016年10月 8日 (土)

天津に行ってきました

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9月、中国天津の天津外国語大学に一週間の短期留学に行きました。
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仕事をしながら中国語を学んでいるので(漫画の締め切りもあるし)、チャンスがあってもなかなか行けない短期留学。あきらめることが多いのです。
が、
今回の日程は、ちょうど締め切りと締め切りの間。ついに行けました!
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けっこう大きな大学です。
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敷地内にはネコさんがたくさん!
ちなみに後ろには鶏とウズラがいて、ウズラを持ち帰る(らしい)人たちが選んでいました。
持ち帰って・・・どうするのかな・・・
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二日目に、クラス分け試験をやった部屋。
「トキメキ!孔文学院」みたいで萌えた
(さらに萌えるのは後宮ものいつか行きたい横天!)
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学校の宿舎もホテルの様でした。
が・・・
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窓から見える隣の建物は学生寮で、六人部屋のようでした。
中国の映画やドラマでよく見る二段ベッドが並んでいる狭い部屋です。
リアルな学生生活が垣間見えましたよ・・・。
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課外活動では、名所旧跡に連れて行ってもらいました!
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古文化街
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観光地!って感じ。
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图书大厦
大学近くの大きな本屋さん。
今すでに持っている参考書や教科書をこなそうとするだけで余裕なし!
いっぱいいっぱい増やしてどうする!な私です。
本やテキストって買った(手に入れた)時だけ、一瞬勉強した気になるんだよね。
でも、使わなきゃ勉強にはならん!
本だけ集めても「出来る」ようにはならん!というわけで、
何も購入せず・・・見学のみ。
 
本屋さんは現地の生活が垣間見える場所のひとつ。勉強になりました!
 
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そして皆が本を求めている時間に、お向かいの店で栗を購入。
天津といえば栗。1.5キロ買ってみた!(500グラムは仲良くなった友達に転売)
栗屋は何店舗もあったが、ここが一番賑やか。
一時間並んだ!美味しかったです!成功!
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美味しかった!といえば学校側でご馳走してくれたお食事!
「世界入りにくい居酒屋、香港編」で見て、いつか食べたかったホタテの料理が!
ありがとう天津!
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最終日前夜、卡拉OKに連れて行ってもらいました!
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中カラLOVE!
システムは、いつも行っている池袋界隈のお店と全く同じでした。
違うところは採点システムがあるところ!
いいなぁ、池袋にもあればいいのに。今度行ったら聞いてみようと思います。
 
天津では、日本時間朝7時から11時まで授業。
午後は課外活動。
帰ってきてから宿題と予習を夜中2時頃まで・・・と、ハードな毎日でした。
 
特にハードになってしまった原因は、
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電子辞書を持っていない!から
紙辞書で調べた方がいいような気がして、不便でも頑張っていたのです。
ですが、さすがに時間に限りがある時は辛い
たった一つの文字を部首から探すのに時間がかかる時は、ものすごく大変です。
今回特に、贫穷の穷探しで苦労して・・・。
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帰国してすぐ買いました! 
紙辞書と併用したら、今までえっらい時間がかかっていた予習がラクになりましたよ!
万歳
 
しかも、中には今お世話になっている老師が住んでいました
まいにち中国語
 
天津では思いのほか消費せず
600人民元(約10000円)両替しましたが、一週間の食費、生活費、お土産を買っても150人民元(約2000円)余ってしまいました・・・。
というわけで、使わなかった分で電子辞書が買えました。
ありがとう天津
 
 
初めての天津は、いろいろ心配もありましたが、想像以上に良かったですよ!
もちろん大気汚染はひどかったですが・・・。
人は皆さん親切で、嫌な思いは一度もしなかったです。
学校の食堂の料理もものすごく美味しかった!
もちろん、そうなるように配慮してくれた方がたくさんいたからこそですが。
印象全然違いました。
 
また行きたいです。今度は二週間位。
行けたらいいなぁ・・・。仕事次第かな・・・。
夢の実現に向かって、これからも頑張って働こう~
 
 
余談ですが・・・
相原茂先生の著書に「中国語、発音よければ半ばよし。」
という言葉がよく出てきますが、本当だと実感。
私は文法が苦手!マシなのは発音の方。
語順間違いはあっても、今回現地でのやり取りに不便は感じませんでした。
ここのところ、文法が定着しなくてサボっていたのですが、やっぱり発音をさらに磨いて、
難しいことを考えず単語と例文を丸暗記で行こうと思いました。
 
短期留学で停滞していた学習意欲が戻ってきたように思います。
おしまい!
 
 
 
 
 
 

2015年9月25日 (金)

*実用中国結び*事事如意

*実用中国結び*事事如意

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大型作品を制作している合間に、自分用の耳飾りを結んでみました。

これ、元は携帯ストラップでした。

柿部分だけ再利用、盤長結びを結んで金具につないで仕上げました。

金具、本当は金色で統一したかったのですが、手持ちになかったので銀になってしまいました。

ちょっと残念。

事事如意shi4shi4ru2yi4とは中国語で「物事が思い通りになる」という意味の言葉です。

事事の事shi4の発音が柿shi4と同じなので、柿を並べて表現します。

なので、中国結びに限らず柿が並んでいる飾り物や絵を見たとき、中華の人達は「物事が思い通りになる」というこの四文字の言葉をイメージするのです。

単なる可愛い柿じゃないんですよ

 

このような表現は、柿の他にも蝙蝠や蝶、瓢箪などなどいろいろあります。

常に目に見える所に飾ったり、身につけることによって、人生が向上することを願っているのです。

大型の中国結び作品も「単なる観賞用ではない」ということなのですね。

 

盤長結(ばんちょうむすび)は「万物の根源、切れ目のない永遠に続く命を意味する結び目」です。

「切れ目のない、途切れない・・・」これも中国結びの考え方の一つです。

複数本の紐を多用して結ぶ西洋マクラメ結びと違って、中国結びは一本の紐で結ぶことにも意味を持たせているのです。

 

同じ紐結びだからと言って、混ぜて考えてはいけない理由はそこにもあります。

 

さて、そんな盤長結と事事如意の柿を組み合わせることで、二重の意味を持たせた運気を高める開運のアクセサリーができました。
 

このように、単なる紐結び手芸ではなく、民族の願いや意味がこめられた伝統工芸であるからこそ「結び」の前にわざわざ「中国」という言葉がついているんだよなぁ・・・と知っていくことはおもしろいですね。
中国結びを味わい深く、よりいっそう楽しいものにさせますよ!


麺類と同じで、各民族毎に違いが有るんですね

そこを知った上での交流なんじゃないかと思います。

狐と鶴のスープのお話みたいに・・・。

2014年3月 8日 (土)

定義と認識、そして感覚。

定義と認識、そして感覚。
中国結びといいながら
あきらかに西洋結び(マクラメ)や
日本結びの表現を混ぜて送り手側になる事や
何の疑いもなく受け入れてしまっている様子にずっと違和感があります

「中国結びでお雛様」「中国結びでクリスマスリース」

これ↑とさして変わらないような気がしました
なぜ気にしないのか?変な感じがしないのか?が私にはわからないので
聞くたび見るたび ものすごく不思議なのです

それらは「日本結び」「西洋結び(マクラメ)」として確立され
受け継がれ 紹介されている表現です
使っている「ひも」以外 殆ど同じデザインです
確認すればすぐに解る事なのです

なのになぜ「中国結び」として扱ってしまうのでしょうか?
 
以前数人に尋ねたところ

「私は楽しめればそれでいい」
「楽しむのが一番だ」と言い返され
論点を理解してもらえず 話になりませんでした
「楽しむ楽しめない」とは全く別の次元の話なのに

そうしたいならば
わざわざ「中国結び」という単語をつかわなくてもいいのにと
思うのです・・・

「好き」ってどういう事なんだろうか?と
思うのです・・・

他にも
「組みひも」は「いと」を「んで」 ひもを作る工芸
「結び芸」は 「ひも」を「んで」 飾りを作る工
全然別のものなのに
「中国結びは組みひも」だと言って通そうとする人や

「ひも」を「いと」だと言ってきかない人がたくさんいます
その中には
「台湾の結びの先生がいとだといったからひもではなくいとだ」
という人もいました

これにはあぜんとして何も返せませんでした 

その感覚に 本当にびっくりしたのです

これらは「専門じゃないから知らない」という事でもなく
子供の頃から日常で覚えていった知識だったり
日本語の辞書なら載っている事なのに

どうして今までの人生の中で「養った感覚からの違和感」を感じないのでしょうか?
どうして確認しないで鵜呑みに取り入れてしまうのでしょうか?

本当に不思議なのです
そして「なぜ?」と聞けば そのような傾向の人にはたいてい
私のほうが頭が固いやらこだわりすぎやらと言い返されます
私は単に質問しているだけで その根拠が知りたいだけなのに・・・

単純に知りたいのです

責めたり批判するためではないのです 

 
「どうしてあなたはそう認識するのか?」という理由が知りたいだけなのに

認識基準についての話が出来ないのです

 

私の認識では
コーンスープは味噌汁ではありません
「美味しければいい」で味噌汁にはなれません

なのに「なぜあなたは味噌汁にしたのか?」
その根拠が知りたいだけなのです 
とても不思議に思うから 理由を知りたいのです

頭が固いとかこだわりすぎるという事とは 全く別次元の話なのに
案外話が通じない人が多いので 不完全燃焼なのです

 
「そんなことどうでもいい」という人もいました
その人は「教える立場」にある人でした
「どうでもいい」と考えているものを扱っているのでしょうか? 

混同し広めてしまうことで
日本結びや西洋結びを真剣に扱っている方々は
中国結びに対してどんな印象をもつでしょうか?

充分想像の範囲だと思うのです・・・

実は複数の方から 実際に意見を聞いた事があります
決していいものではありませんでした

私はそこも大切なポイントだと思うので
混ぜたものを「中国結び」とする事に疑問を感じるのです

なのでこれらの話は技術力(うまい下手)とは別の意味で
相手の「中国結びに対する認識力を判断する材料」にもなります

自分では気がつかないうちに自分が置かれる「場」が決まってしまうことがある
付き合う人の傾向が決まってしまうことがある
なぜなのか?

この根底にある話は
あらゆる世界で共通する根本の一つでもあると思います

2013年11月 8日 (金)

エビもいろいろ

エビもいろいろ
結び芸もいろいろ…

食べる側が「美味しければ何でもいい」と思うのと
食べてもらう側が「ウケがよければ名前と内容が違ってもいい(素人さんはわかりはしないだろう)」と思うのは
全然違う~!と私はず~っと思っている
理解してくれる人と
そうではない人
いろいろいるけど私は一貫

だってお遊びで楽しむのと
プロで楽しむのは違うもの
提供する(教える伝える)側にはそれなりの責任があるヨネ
お遊びの延長でプロになるのは悪くないけど
プロになったらやっぱり大切な所はおさえておかないと
自分が好きだと言っている世界を粗末にしている事にも気づかず
知らないうちに失う事もあるヨネ

「そこまでではない」と口にした時点で「それまで」になっちゃう
そしてプロはそんな事言わないのです
趣味お遊びではないから


食べ物も知識技術も身体に入って自分を作るよ
自分も他人(趣味お遊びで楽しんでくれる人達)も大切にしたいな

2013年7月 3日 (水)

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基本的にはコメントも公開しないので、私以外には見えません。